家でできる仕事としてはライティング

家でできる仕事として、ライティングは比較的お勧めできます。家でできる仕事というのは、そんなにはありません。家でできる仕事は、もちろん、スキルがあればけっこういい収入になるのかもしれませんが、しかしながら、そういう仕事はまだ一般的ではないでしょうし、そもそも私にはスキルが無いのでそういうものには期待できないというのが残念ながら現実ではないでしょうか。
しかし、ライティングは文才など一切なくてもできるので、誰にでもできると言っていいでしょう。非常にまずい文章であっても、誰もがその程度の文章しか書けないというのがありますから、そんなに心配しなくてもいいでしょう。
文章が書けないというのは悩みではありうるでしょうが、しかし、論文とかでない限り、読書感想文とかであれば、まず何を書きたいかではなく、なにが書けるかという点を考えればいいようです。書きたいことを書くというのではなく、書けることを書くというのが大切だということらしいです。
私が、非常に感銘を受けましたのは、戦前の東大の入試で論語の一節について評釈を求める問いが出題されたようですが、それに対して丸山眞男氏が実に見事な答えがなされていたことです。そういう当意即妙な答え方ができるというのは、実に頭がいいと言って差し支えないでしょう。
しかし、ライティングには、そんなに当意即妙なものは求められません。文字をひたすら埋めていくというのが基本的なところではないでしょうか。ほとんど何を書いたかなど一切覚えていないというのが実際のところです。指をひたすら動かしてゆくというだけであり、徒労感が半端ないのですが、しかし、お金をちょっとでも稼ぐためには、指をひたすら動かすしかないというのが、事実なのです。
公務員のように座っているだけでお金が山のように手に入るような身分であれば、こういうことはしなくていいのでしょうが、残念なことに、私たちは公務員ではありません。

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